2021年のSony BRAVIAの新しい顔を作る挑戦。

CLIENT WORKS

2021

Client : Sony
Agency : amana Inc.
Creative Director : Kotaro Ueda (TYME Inc.)
Photographer : Paul Hollingworth

CONCEPT

2021年、Sony BRAVIAは新しく生まれ変わりました。
人の認知特性を持った「BRAVIA XR」という全く新しいプロセッサーを搭載し、
テレビの前の人が最も見たいポイントを、プロセッサーが自動で解析し、
映像と音楽をアップグレードするという、未来のテレビ体験を実現。

そんな、『Sony BRAVIA』の2021年モデルの顔となる
スクリーンフィル(画面に表示されたビジュアル)の
クリエイティブディレクションを担当しました。

豊かな色彩を放つ鳥の羽の上に佇む水の雫。
そこには「BRAVIA XR」の特性を、的確に表現するための工夫が詰まっています。
この息を呑むような美しい写真を撮影したのは、
ロンドンで活動する写真家のPaul Hollingworthです。

PROCESS

BRAVIA XRの新登場にふさわしいビジュアルとは、一体どんなものだろう?
世界各国のクリエーターを巻き込んで数ヶ月に及ぶアイデア出しを行い、美しい鳥の羽と、その上に佇む水の雫というビジュアルコンセプトにたどり着きました。

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